広島PTA横領は古田中学校と古田小学校

広島市PTAの横領は、古田中学校と古田小学校が被害の学校と特定しました。

先月6月にPTA連合会で6億5千万円の使途不明金が発生していたことが明るみになったばかり。去年から軽く調べただけでも6件は発生している横領事件。なぜこんなに立て続けに発生しているのか。

犯行に及んだ親の子どもが可哀想で仕方ありません。

広島市PTAの横領学校名:古田小学校

広島PTAの横領学校名は古田小学校
広島PTAの横領学校名は古田小学校

広島市PTAの横領学校名、小学校は古田小学校と分りました。その理由は報道によって発表された1枚の写真です。Googleマップで確認すると一目瞭然ですが、4階建ての建物やサッカーゴールなどまで一致しています。

古江駅から徒歩5分と駅近で好立地な古田小学校です。

広島市PTAの横領学校名:古田中学校

広島PTAの横領学校名は古田中学校
広島PTAの横領学校名は古田中学校

広島市PTAの横領学校名は、古田中学校です。学校の画像こそないものの広島市の公式ホームページを見ると、古田小学校の卒業生は、古田中学校へ入学する学区になっているからです。

広島市PTAの横領の犯人

広島のPTA会費横領の犯人は、会計担当者で女性であることが分かっています。

小学生、中学生の子どもの親ということは、年齢は20代後半から40代後半と幅広いですね。しかし、公立ということもあり、住所は広島市の西区です。

ですが、そもそも責任をこの犯人だけに背負わせて良いものでしょうか。

こういった類で、会計の担当者が横領事件を起こすなんて話はずっと昔からありますよね。担当が1人で、会計担当者が提出したレポートを確認もせず責任者がハンコを押していたのであれば、単独責任ではなく、連帯責任と言えなくないです。

そもそも会計監査は付けていたのでしょうか。調査は、横領した犯人だけではなく、体制がしっかりしていたのかどうかまでチェックすべきです。

銀行窓口に行き、現金を引き下ろす時は、2人で通帳残高の確認を行うなど基本的な対策はいくらでもできますよね。例え、電子取引でもダブルチェックはできますよね。

それくらいお金に魔力はあるものです。

広島市PTAの横領で1,050万円が被害に

広島市西区の公立小学校と中学校のPTAで会計担当者が、PTA会費などおよそ1000万円を横領し、児童への配布物などが滞るなどPTA活動に影響が出ていることが明らかになりました。

PTA会費の不正会計が明らかになったのは、広島市西区にある市立小学校と市立中学校のPTAです。このうち、小学校のPTAでは会計資料を作成する中で、先月30日に、通帳の残高がなくなっていることが発覚し、詳しく調べたところあわせておよそ680万円が不明となっていました。

PTAの責任者が会計担当者に確認したところ、不正の事実を認めたということです。 この会計担当者は、中学校のPTAの会計も担当していて、不明となっている金額はあわせて、およそ1050万円となっています。

不正を働いた会計担当者は、横領した金を生活費に充てていたと話し、返還を約束しているということですが、小学校で、新入生への配布物が滞るなど、PTA活動に影響が出ています。

TSSテレビ新広島
  • 広島市西区公立小学校・中学校のPTA会計担当が1,000万円を横領
  • 小学校の会計資料作成時に、通帳残高が無くなっていることが発覚
  • 小学校では680万円が不明と発覚
  • 中学校では370万円が不明と発覚
  • PTA責任者が会計担当に問い合わせたところ、不正を認めた
  • 横領金は、生活費として使用していた
  • お金は返す約束をしている
  • 現時点で、配布物が滞る事態になっている

小学校、中学校の子どもがいる親であることに間違いありません。自分の子どもが通っている学校で不正を働いていたということです。

バレた場合、捕まってしまうことや子どもが居場所を無くしてしまうリスクなどイメージできないほど切羽詰まっていたのでしょう。しかし、お金は返す約束をしているとのこと。本当に今すぐ返せるのでしょうか。

実は使っていなかったオチなのか。謎は深まるばかりです。

広島市PTAの横領金の返済「新情報」

広島PTA横領「保護者のコメント1」
広島PTA横領「保護者のコメント1」
  • 該当の学校に通っている保護者のコメント
  • 学校からプリントが配布
  • 7月末までに370万円の返金
  • 残金は来年2022年の1月に返金
  • しっかり返金して貰えるか不安
広島PTA横領「保護者のコメント2」
広島PTA横領「保護者のコメント2」
  • 自分の子どもが通う小学校だった
  • お知らせプリントを貰う
  • 中学校でも横領していて驚き
  • 会費がなくなったからって2度徴収されたくない

広島市PTAの横領「ネットの反応」

何度も役員や会計やったけど….どうやったらこんなこと出来るんだろう…..会計監査も居るはずだしそもそも会長とか逐一チェックしない??報告とかもあるし毎年変わる予算とかもあるし。予算編成や領収書管理とかもまるっと1人で誰もチェックしないなんて有り得ないと思う。その体制にびっくり。
長年の繰越金などの積み立てなんだろうけど、
そこまで残高がある時点で会費を見直すなりなんしないとダメでは。

緊急予備費とか言われそうだけど、そもそもPTAにそんな緊急の補正予算を拠出させる
状況なぞ起こり得ないと思うし
こんなに横領される残高があるのなら、PTA会費を値下げすればいいのにと思う。
そもそも、こんなに残高があるということは活動もそこそこなのではないのかと感じるので、ここの小中学校はPTAをやめて必要な時に保護者がボランティアで活動を補えばいいと思う。
私がPTAやってた時、隣の学校のPTAの人たちと情報交換会があり、その学校の会計は帳簿に間違えて記入するとそのページ裏表を全部書き換える引き継ぎがあり、面倒でたまらん、と会計担当が愚痴っていた。びっくりして話を聞くと帳簿がルーズリーフだった汗。

会計でルーズリーフはヤバいって教えてあげたけど、数年後やはり使い込みが発覚した。
私もPTAの会計を無理矢理頼まれて1年間やりましたが、横領なんて絶対にできない。会計担当は二人だったし、必ず会計監査があります。例え監査前に返金して帳尻合わせようとしても、出入金はばれてしまう。
会計だけは適当に選ぶのではなく、信頼できる人を選出した方がいいです。

PTA連合会で6億5千万円の使途不明金が明るみになったばかり

幼稚園連合会がさらに調査を進めたところ昨年度、新たにおよそ1億円の資金が流用されていることが分かり、昨年度までの4年間の使途不明金の総額が5億円余りに上ることが確認されたということです。

またPTA連合会も会計士とともに過去にさかのぼって調査を進めたところ、平成28年度以降、毎年、数千万円規模の資金が不正に引き出されるなどして、昨年度までの5年間におよそ1億5000万円が使途不明になっていることが新たに分かったということです。

2つの団体の使途不明金はあわせて6億5000万円余りに上っていて、幼稚園連合会は今月、こうした内容を加盟する各地の幼稚園に報告したということです。

2団体はことし3月、香川敬前会長と口座を管理していた前事務局長を業務上横領などの疑いで警視庁に刑事告訴しています。

幼稚園連合会によりますと前事務局長は内部調査に対し「現金を引き出したのは香川前会長の指示だった」と説明し、香川前会長は、「個人的な流用はしていない」などと話しているということです。

NHK

PTAの横領「2020年から2021年で6件も」

PTAの横領被害一覧です。昨年2020年から今年の2021年にかけてもこれだけの被害が起きているなんて、考えられません。

年月学校横領金額
2021年6月山梨県立高校527万円
2021年3月埼玉県立高校336万円
2021年3月愛知県立高校518万円
2020年11月和歌山市立幼稚園9万円
2020年6月姫路市立中学校143万円
2020年3月千葉県立高校22万円

PTAの横領が広がる理由は「チェック機能か」

PTAの横領が簡単にできてしまう原因。千葉工業大学の准教授である福嶋尚子が指摘しています。

  • 高額予算を会計担当1人に任せるのは問題
  • チェック機能が無ければ、誰が担当でも起こってしまう
  • 犯人は会計担当だとしても、根本の問題はPTAの体制
  • 必要以上に会費を集めていなかったか
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