紅白歌合戦で紅組と白組の分け方の意味するところとは?
その分け方に時代錯誤という意見も?
若い子に聞いたところ、紅白歌合戦で紅組と白組がどのように分けられているか知らない人たちが何人も居たので、記事にすることにしました。
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方
🔴水森かおりさんで
『瀬戸内 小豆島 ~2020映えSP~』
水森さん素敵でした!
フワちゃんと映え納め~🌟#NHK紅白#水森かおり#フワちゃん pic.twitter.com/6F4C4LMXzL— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 31, 2020
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方は、男性が白組、女性が紅組です。
つまり、男性アーティストと女性アーティストが歌と演奏で競い合う歌合戦なのです。
分け方は『メインボーカルの性別』で原則割り振られるそうです。
時代を遡ると、男女混合だった場合は出場そのものが出来ないこともあったそうですね。
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方の意味
いよいよはじまっちゃった!#紅白歌合戦2020 pic.twitter.com/Z8cmMGuvlQ— フワちゃん FUWA (@fuwa876) December 31, 2020
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方の意味するところとは、何でしょうか。
諸説あると思いますが、最も有力な説は『男女が同じ立場で闘える』ことです。
時代の背景を遡ると確かにそうかも知れません。
また、ネットではこんな説もありましたが、下のネタなのでトグルで隠させて頂きます。
これは違うと私は思っています。
男女の下から出てくる色のことを表していそうで、あまり気分が良くない。
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方は時代錯誤なのか
瑛人が「紅白歌合戦の組分けのルールを知らなかった」てエピソード話してたんだけど、そもそも男女に分かれて競うってことに違和感がある世代なんだと思うし、そのルールを知らないことを「天然」だって切り捨てる、こういうやりとりが古臭い(ってことに気付かない)んだよなぁ~って思ってテレビ消した pic.twitter.com/PDO4M1AVSy— ようさん (@gaylife_info) December 31, 2020
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方は時代錯誤?
なぜ男女で分ける必要があるのか。
自分より年齢が若い人たちに聞くと9割がこのような反応を示しました。
それそのものが気持ち良くないものであるようでした。
正直私も同じ気持ちですが、男女で競い合う楽しさも分かります。
小学校時代に、自分が男であること、女であることを意識して「男が勝つんだ」や「女が勝つんだ」と言葉が飛び交った思い出があるからなんです。
これは自我を意識するために必要な時期ですよね。
ただ、今の時代に男だから女だからってだけじゃ、時代錯誤と言われても仕方ないのかなと思います。
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方の意味と時代背景まとめ
紅白リハ【司会者のみなさん】
総合司会 内村光良 さん
紅組司会 二階堂ふみ さん
白組司会 大泉洋 さん
リハーサルの合間をぬって
3ショットいただきました!
息もぴったり
豪華な司会陣で
日本の大みそかを盛り上げますhttps://t.co/ll1YUm3ZrM#NHK紅白#内村光良 #二階堂ふみ#大泉洋 pic.twitter.com/XIL1b1z5eA— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) December 30, 2020
紅白歌合戦で紅組と白組の分け方についてまとめてみました!
紅白歌合戦 | 紅組と白組の分け方 |
---|---|
紅組 | 女性アーティスト |
白組 | 男性アーティスト |
分け方の基準は『メインボーカルの性別』で原則割り振け。
様々な意見があると思いますが、私はある意味このままでも良いのかなと思います!
それでは、今年も最後まで紅白を楽しみましょう🎵